“やさしい梅屋さん”の有機梅干し しそ漬け梅[100g]
世界遺産・熊野古道の玄関口で
4代続く梅干し専門店「深見梅店」。
完熟有機南高梅と海水塩、有機赤紫蘇だけを使い、
初代から続く製法「塩漬け・熟成・天日干し」で
1年以上の歳月をかけて作った“有機梅干し”です。
添加物等は一切使用しておりません。
果肉は肉厚でしっかりしており、
梅干し本来の酸味や塩気、赤紫蘇の香りや味が食欲をそそる
昔ながらの懐かしい味わいです。
長い歴史を持つ梅干し
梅干という言葉が初めて登場するのは平安時代。おにぎりやお弁当で日本人に愛されてきました。
長い歴史のある梅干しは、「医者いらず」と言われており
強い殺菌効果の他、疲労回復効果の高さでも知られています。
伝統的な梅干しの作り方は、6月頃に収穫する熟した梅を
塩漬けにした後、天日干し、本漬けします。
“やさしい梅屋さん”のしそ漬け梅干しは、昔ながらの製法で塩分18%で塩漬け、
その後和歌山県産の有機赤シソと一緒に漬け込んでいます。
やさしい梅屋さん 深見梅店
無農薬、化学肥料不使用で育てている有機JAS認定の貴重な完熟梅。
やさしい梅屋さんではこの完熟した梅しか梅干しにしません。
樹上で熟し、自然に落下した梅を収穫ネットの上に落として
それを毎朝拾っていきます。
翌日には傷んでしまうような完熟した梅で作る梅干しが
一番美味しいからです。
収穫したてをそのまま『ガブリ!』
完熟した梅の芳醇な香りが特徴です。
皮が薄くて肉厚なジューシーな梅干しは、原料となる梅の鮮度で決まる為、
収穫用コンテナに集めた有機完熟梅はそのまま塩漬け加工場へ運びます。
自然のままに農薬も肥料も使用せずに栽培する完熟生梅は、香りが違います。
自社栽培した有機南高梅と有機赤紫蘇、
イオン交換膜を使用しない海水塩のみで作った
身体にやさしい梅干しを『紀州 口熊野』からお届けします。
商品番号 | umeboshi003 |
---|---|
名称 | 有機梅干し |
製造元 | 有限会社 深見梅店 |
原産国 | 日本 和歌山 |
認証 | 有機JAS認証 |
原材料 | 有機梅、漬け原材料【食塩(海水塩)】、有機赤紫蘇 |
内容量 | 100g |
商品サイズ | 90 × 82 × 45 mm |
賞味期限 | 発送後30日保証 ※発送日を含めた最短日数です。 ※開封後は必ず冷蔵庫で保存しお早めにお召し上がり下さい。 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け常温保存。開封後は冷蔵保存。 |
栄養成分表示 (100gあたり) |
エネルギー35kcal/たんぱく質1g/脂質0.6g/炭水化物4.5g/食塩相当量17.1g |
JANコード | 4977412002235 |
受賞歴 | - |
ギフト包装 | ○ギフトボックス¥350税込/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込/リボン対応 |
定期購入 | 不可 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |
お客様の声
Sakuranbo様 | 投稿日:2024年05月27日 |
おすすめ度: | |
想像はしていましたが、まず量が少ないのにびっくりしました。 ひと箱に6個くらいしか入って無くて、しそ漬けは良いお味でしたが、梅干しは、若干塩からい感じがしました。 ポイントがあったので買いましたが、リピートは、ないと思います。
|
オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。